TikTokライブで禁止されている主な行為
TikTokライブをみんなで安心して楽しむためには、守らなければならない大切なルールがあります。ここでは、特に注意してほしい禁止行為を5つ紹介します。うっかり違反してしまわないように、しっかり確認しておきましょう。
著作物の無断使用はNG
音楽、映像、イラストなど、誰かが創作した「著作物」には、作った人の権利(著作権)があります。これを無断で使用することはできません。
こんな行為はNGです
- CDや音楽配信サービスで購入・ダウンロードした楽曲を、TikTokが提供する音源機能以外でBGMとして流すこと(カラオケ音源も含む)
- テレビ番組、映画、アニメ、スポーツ中継、有名アーティストのライブ映像などを無断で配信画面に映すこと
- 他のクリエイターが作成した動画やイラスト、写真などを許可なく自分の配信で使用すること
なぜNGなの?
楽曲や映像などの著作物は、作った人が時間や労力をかけて生み出した大切な財産です。これを無断で使用することは、その権利を侵害する行為にあたります。
過度な露出や危険な行為は避けましょう
視聴者に不快感を与えたり、真似をすることで事故につながる可能性のある行為は、TikTokライブでは禁止されています。
こんな行為はNGです
- 下着姿やそれに近い露出度の高い服装での配信、または性的な言動や表現を行うこと
- 未成年者の飲酒や喫煙、またはそれらを助長するような行為(成人であっても、過度な飲酒は推奨されません)
- 暴力的な行為、自傷行為、またはそれらを連想させるような過激な表現
- 危険な場所での配信や、交通ルールを無視するような行為、他人や動物を危険にさらすチャレンジ
- 規制薬物の使用や販売を示唆する行為
なぜNGなの?
TikTokは幅広い年齢層のユーザーが利用しています。特に未成年者が視聴している可能性を常に意識し、不適切なコンテンツによって悪影響を与えたり、危険な行為を模倣したりすることを防ぐためです。また、プラットフォーム全体の安全性を保つためにも重要なルールです。
誹謗中傷や嘘の情報を拡散することは絶対にしないでください
他人を傷つける言葉や、事実に基づかない情報を広めることは、決して許される行為ではありません。
こんな行為はNGです
- 特定の個人やグループに対する悪口、嫌がらせ、脅迫、いじめといった行為
- 人種、宗教、性別、性的指向、障がいなどに基づく差別的な発言
- 事実と異なる情報(デマ)や、誤解を招くような情報を意図的に広めること
- 他人のプライバシーを侵害するような情報を暴露すること
なぜNGなの?
言葉の暴力は、相手の心を深く傷つけ、時には取り返しのつかない事態を引き起こすこともあります。また、嘘の情報は社会に混乱を招く可能性があります。誰もが安心して楽しめるコミュニティを築くためには、一人ひとりの配慮が不可欠です。
これってOK?NG? 配信時の注意点Q&A
TikTokライブのルールは分かったけど、「こういう場合はどうなんだろう?」と迷うこともありますよね。ここでは、配信時によくある質問や注意しておきたいポイントをQ&A形式でまとめました。
Q. 配信中にご飯を食べても大丈夫ですか?
A. はい、食事をしながらの配信(もぐもぐ配信)は基本的に問題ありません。ただし、視聴者に不快感を与えないように、以下の点に少し気を配ると良いでしょう。
- くちゃくちゃと大きな音を立てて食べない
- 口の中に食べ物が入ったまま喋りすぎない
- 食べ方が汚く見えないようにする
みんなで楽しく食事の時間を共有するような、和やかな雰囲気を心がけると良いですね。
Q. 飲酒しながらの配信は可能ですか?
A. 20歳以上の方であれば、適度な飲酒をしながらの配信は許容される場合があります。しかし、以下の点には十分注意してください。
- 未成年者の飲酒は法律で禁止されており、配信も絶対にNGです。
- 成人であっても、泥酔状態での配信や、言動が著しく乱れるような飲みすぎは避けましょう。視聴者に不安感や不快感を与える可能性があります。
- お酒の種類や量を自慢したり、飲酒を強要するような内容は控えましょう。
節度を守り、楽しいコミュニケーションの範囲内で行うことが大切です。
もしルール違反をしてしまったら…? ペナルティについて
TikTokライブのルールを守って配信していても、うっかり違反してしまうことや、意図せず規約に抵触してしまうことがあるかもしれません。ルールに違反した場合、TikTokからペナルティが科されることがあります。ペナルティは、違反の内容や回数によって段階的に重くなるのが一般的です。どんなペナルティがあるのか、事前に知っておきましょう。
警告通知
「ピコン!」とTikTokアプリから、規約違反の可能性を指摘する「警告」の通知が届くことがあります。
どんな状態?
「あなたの配信や動画の一部が、ルールに違反している可能性がありますよ」というTikTokからの最初のお知らせのようなものです。この段階では、すぐに大きな制限がかかることは少ないですが、 「これ以上同じことを繰り返すと、もっと重いペナルティになるかも…」というサインだと受け止めましょう。
どうすればいい?
どの行為が問題だったのかを通知内容で確認し、今後の配信では同じ違反を繰り返さないように注意することが大切です。
シャドウバン(リーチ制限)
「なんだか最近、配信を見に来てくれる人が減ったかも…」「おすすめに全然載らなくなった…」と感じたら、それは「シャドウバン」かもしれません。
どんな状態?
シャドウバンとは、TikTokの運営から直接的な通知がないまま、あなたの配信や動画が他のユーザーの「おすすめ」フィードに表示されにくくなったり、検索結果に出にくくなったりする状態のことです。
なぜ起こるの?
軽微なルール違反を繰り返したり、不適切な行為が疑われたりした場合に、一時的にリーチが制限されることがあると言われています。
どうすればいい?
まずは自分の配信内容や行動を見直し、ルールに違反している可能性がないか確認しましょう。そして、ガイドラインに沿った健全な配信を心がけることで、徐々に制限が解除される場合があります。
機能制限
違反が悪質と判断されたり、警告を無視して改善が見られない場合、TikTokの一部の機能が利用できなくなる「機能制限」が科されることがあります。
どんな状態?
- 一定期間、ライブ配信ができなくなる
- 動画の投稿ができなくなる
- コメントの投稿ができなくなる
- ダイレクトメッセージの送受信ができなくなる
制限される機能や期間は、違反の内容によって異なります。
どうすればいい?
機能制限の通知には、制限期間や理由が記載されている場合があります。内容をよく確認し、制限が解除されるまでは大人しく待ち、解除後はルールをしっかり守って活動を再開しましょう。
アカウントの一時停止または永久停止(凍結/アカウント削除)
最も重いペナルティが、アカウントの「一時停止」または「永久停止(アカBAN)」です。
どんな状態?
- 一時停止は一定期間、アカウントにログインできなくなったり、全ての機能が利用できなくなったりします。期間が過ぎれば、再度利用できる可能性があります。
- 永久停止(アカBAN)はそのアカウントが永久に利用できなくなります。これまで投稿した動画やフォロワー、獲得したギフトなども全て失ってしまいます。
なぜ起こるの?
重大な規約違反(法律に触れる行為、差別的な行為、悪質な著作権侵害など)を犯した場合や、度重なる違反行為、警告を無視し続けた場合などに科される可能性があります。
もし永久停止になったら…?
原則として、同じ情報(電話番号やメールアドレスなど)で新しいアカウントを作成することも難しくなる場合があります。頑張って育ててきたアカウントが一瞬で使えなくなるのは、とても悲しいですよね。
これらのルールは、決してあなたを縛り付けるためのものではありません。あなた自身と、あなたのライブを楽しみにしてくれている視聴者みんなが、安心して心から楽しめるようにするための「道しるべ」のようなものなのです。
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